勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
8月4日に勝山市を襲った大雨により、野津又川、皿川を初めとした河川が氾濫し、多くの家屋等が床上、床下浸水し、農地、水路、河川、道路、そして上下水道施設などに甚大な被害が発生しました。改めて自然災害の脅威を思い知らされるとともに、市民の皆様の安全安心のための防災減災対策の重要性を痛感いたしました。 1ヶ月が経過した今も、市内各所に大きな爪痕が残っています。
8月4日に勝山市を襲った大雨により、野津又川、皿川を初めとした河川が氾濫し、多くの家屋等が床上、床下浸水し、農地、水路、河川、道路、そして上下水道施設などに甚大な被害が発生しました。改めて自然災害の脅威を思い知らされるとともに、市民の皆様の安全安心のための防災減災対策の重要性を痛感いたしました。 1ヶ月が経過した今も、市内各所に大きな爪痕が残っています。
また、200カ所を超える農地、農道、農業用水路など農業を営んでいく上で不可欠な生産基盤及び河川、市道、上下水道施設といった社会インフラ施設についても、多くの箇所で被害が発生し、完全復旧には多くの労力と時間を要する状況となっています。 福井県土木部、農林水産部、大野・勝山地区広域行政事務組合、勝山永平寺衛生管理組合からの人員派遣により算定した勝山市の被害総額は、最大で約36億円にのぼります。
例えば、生活必需品の供給や廃棄物処理など市民生活の安定に関するもの、上下水道施設の応急対策などライフライン対策に関する計画とかマニュアルがございます。 なお、災害の規模に応じましては、相互応援協定都市や市と協定を締結している事業者や関係機関などに協力を依頼し、応急、復旧対策を進めてまいります。 ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。
◆11番(今井伸治君) 小浜市においては、広域ごみ焼却施設および広域斎場の整備、新・健康管理センター建設に加え、町なか整備、上下水道施設の更新、社会福祉費の増大、そして新幹線新駅周辺のまちづくりの受皿等々、まだまだ大型な出費が懸念されます。 そんな中でも、新型コロナウイルス収束を見据え、市民生活や地域経済の回復に向けた取組を進めていってもらわなくてはなりません。
上下水道は市民が生活する上で不可欠なインフラですけれども、老朽化すれば上下水道施設の更新費用が増加していきます。 人口減少によって今後、料金収入は減少を続けていき上下水道事業は厳しい財政状況になっていくのではないでしょうか。 そこで、人口減少が進む中での上下水道。 加入率について、また、新たな工事についてどのように考えるのか答弁を求めます。
工事の概要につきましては、光ケーブルネットワーク施設と各上下水道施設を光ケーブル総延長約19キロメートルで結ぶものでございます。 工期を令和4年3月25日と定め、西日本電信電話株式会社福井支店支店長嶋一哲と9,779万円で5月19日に工事請負仮契約を締結したものでございます。 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(尾谷和枝君) これをもって提案理由の説明を終わります。
また、上下水道施設の異常を監視する遠方監視装置において、総務省の周波数割り当て計画の改正に伴い、アナログ無線が令和4年11月末をもって停波となりますことから、債務負担を設定して、光回線ケーブルによる通信方法に改良し、異常の早期発見に努め、飲料水の安定供給や施設の適正管理に努めてまいります。
◎建設部理事(小泉治和君) お尋ねの上下水道施設等の停電時の対策についてでございますけれども、水道施設の浄水場、それから下水道施設の浄化センター、これらそれぞれ中心となる施設におきましては、瞬時に起動する自家発電装置により電源の確保が可能となっています。燃料を外部から調達すれば、長時間の電源供給による施設稼働が可能となっております。
また、簡易水道事業、農業集落排水処理事業、特定環境保全公共下水道事業各特別会計では、上下水道施設の異常を監視する遠方監視装置において、総務省の周波数割当計画の改正に伴い、アナログ無線局の使用が2022年11月末までとなりますことから、更新に向けた設計を行い、異常の早期発見に努め、飲料水の安定供給や施設の適正管理に努めてまいります。
これらは,上下水道施設の経費が増大した一つの要因となっており,その責任を料金値上げで市民に負担させるやり方は間違っています。さらに,市は今の料金が他市より低いことを理由として,値上げは当然との態度です。値上げを防ぐ方策としてほかの自治体が行っている一般会計からの繰り入れについては調査すら全く行っていません。しかも,幅広い市民からアンケートをとることも今に至るまでやろうとしていません。
この3件につきましても、農林業や土木施設、上下水道施設等の災害復旧に緊急に対処するため、やむを得ず地方自治法第179条第1項の規定に基づき平成29年10月31日に専決処分とさせていただいたものでございます。 以上、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(浜上雄一君) これをもって提案理由の説明を終わります。 この際、暫時休憩いたします。
また、上下水道施設整備は、公衆衛生の向上や生活環境の改善、公共用水域の水質保全を図るため、欠かすことができない社会基盤であります。 上水道事業では、水道管の耐震化を図るため、施設の適正な更新を、また下水道事業においては、全体計画面積899㌶で整備を進めており、約65㌫に当たる580㌶の整備を終えております。
小浜市の上下水道施設については、平成25年度に、湯岡、湊、阿納尻、遠敷の各配水池の耐震診断を行い、診断結果はいずれも耐震性、安全性に問題はありませんでした。ただし、湯岡配水池については、配水池のドームの部分にひび割れが多数確認されたため、平成27年度に補修工事を行いました。 また、水道管については、平成27年度末現在の総延長は、225キロメートルであります。
このような対策の中、万が一の上下水道施設の被災に備え、平成18年9月に大野市管工事業協同組合と災害時における協力に関する協定を締結しており、協力体制の強化を図ることにより、応急復旧が迅速かつ的確に行えるものと考えております。 今後とも平常時から災害発生に備えた施設管理や整備を進め、危機管理体制の向上に努めてまいります。 ○議長(髙岡和行君) 梅林君。
しかし、上下水道施設の整備や更新、および維持管理には多額の経費がかかり、厳しい経営状況にあることから、将来にわたり安定的かつ持続可能な上下水道の経営を図るため、学識経験者および使用者の代表の方々で構成する鯖江市上下水道料金等改定検討委員会を設置し、事業経営のあり方を検討してまいります。 次に、ITのまちづくりについてでありますが、今週末の23日には、4回目となるアプリコンテストを開催します。
上下水道施設では、大飯地域の上下水道施設で古いもので昭和44年に整備し45年を経過しているものがございますが、多くの施設は昭和60年から平成元年に整備されており、下水道につきましては昭和62年から平成5年にかけて整備しております。また、名田庄地域におきましては、上水道施設が昭和48年から63年に、下水道施設が平成9年から12年にかけて整備を行っております。
(仮称)東部小学校につきましては、平成31年4月の開校に向けまして取り組んでおりまして、小学校の建設とあわせて周辺、前面道路の整備や上下水道施設などの整備を進めていくことになってございます。
そして、液状化状況になれば、上下水道施設、ガス施設も地盤の液状化で道路は陥没すると、そういった大きな影響を、被害をこうむるわけであります。 こういう点で質問をしまして、私はその中で部長並びに市長の答弁をいただきました。 その当時の部長答弁は、液状化は考慮すべき課題と認識するけれども、提言の内容が市民の経済活動への影響やコストの面からも早急な対応が困難である。
そこでまず,福井市が管理する道路橋,トンネル,上下水道施設について,施設の寿命の目安となる耐用年数を基準とした老朽化の現状をお伺いしますとともに,これから10年後,20年後に老朽化の状況がどのように推移していくのかお尋ねいたします。 コンクリートや鋼でつくった構造物は,木や竹などでつくった構造物に比べ,格段の耐久性を有することから,かつては永久構造物と呼ばれていたこともありました。
このほか上下水道施設などの生活環境施設の整備充実や農林水産業及び商工観光業の基盤強化と活性化のための施策に引き続き取り組みますとともに、子育てや教育支援、健康づくりや生涯学習、高齢者の活動支援など、少子・高齢社会への対応につきましても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。